恋愛カンケイのゴタゴタ
2002年10月31日ここ数日間、またしても更新が滞っていたのには訳がある。
所謂「三角関係」というものになっていて、事態は収拾のつかないものになっていたのだ(現在も完全に収拾がついたとは言えない)。
しかし、ある程度ことは片付き始めたので、ようやくこの日記を書ける状態に至った。
そもそもの元凶は恐らく私自身にある。が、元彼とのあらぬ誤解や、周囲の人達からの声、その他にも色々な要素が重なり、こんな事になってしまった。
詳しく書くととても面倒な事になってしまうのだが、まず私が元彼と付き合っているのにも関わらず現在の彼氏を好きになってしまった。それが元彼との間に「あらぬ誤解」のあったさなかだった。
私は、現在の彼氏の親友である男友達に、こっそりと現在の彼氏にあたる人を好きになってしまった、最近元彼とスタンスの相違を感じているので、いっそのこと別れて現在の彼氏にあたる人をプッシュしてみようかと思っている、という意味の事を伝えた。
私自身、その段階では元彼も今の彼氏も両方同じくらい好きで、元彼との関係をそのまま維持していくか、又は元彼とは別れて現在の彼氏にあたる人と付き合うかで大いに悩んでいて、苦悶の末に10/22分のような自殺未遂を招く要因の一つとなった。
結局、現在の彼氏の親友からの押しもあり、元彼とは別れて現在の彼氏と付き合う事になったのだが、その前に元彼には事前に、現在の彼氏を好きになってしまったがあなたの事も同じくらい好きだ、という意味の事を、思い切って電話で伝えてしまった。
私自身、自分の気持ちを隠し通したりごまかす事に大変な精神的負荷を感じていたからだ。
電話した当初は、そんな事を言ったにも関わらず元彼は優しく「ちゃんと言ってくれてありがとう」などと言ってくれた。
しかし、その後すぐにメールが来た。「やっぱり別れよう」という意味の内容だった。
そんな訳で、元彼とは別れて現在の彼氏と付き合う事になった訳だが、「私自身まだどちらに転ぶか判らない」という意味の事を元彼にも現在の彼氏にも伝えてしまっていたので、私達3人は非常に微妙な関係にならざるをえなかった(現在でも、まだ少し微妙な関係ではあるが)。
微妙な関係のまま、元彼は一時的にショックで精神状態がおかしくなり、やがて自分の元に私が戻って来させようとして、熱烈なアタック攻撃を受けた。
毎日のようにメールや電話が来た。
そんなさなか、私の女友達を交えて(現在の彼氏と付き合っている以上、なるべく元彼と二人きりで会わないようにしていたのだ)飲みに行く機会があった。
その時猛烈に元彼からアタックを受けたものだから、私自身再び気持ちが揺らぎ、再び精神状態が大変な事になり、考え過ぎのストレスで連日吐き気と頭痛に襲われ、診察の予約日前だったが病院に電話をし、話を聞いて貰ったり薬の処方を変えて貰ったりして、その御蔭か現在ようやく吐き気も頭痛も治まって来たようだ。
精神的に壊れてしまった元彼からのアタックは更に激化し、毎日携帯に「おはよう」メールが届き、MSNメッセンジャーを繋いでいるので私がネット上に居る事を知りながらもわざわざPCではなく携帯に「やっぱり淋しい」といったメールが届いたり、HPのBBSも元彼の書き込みで埋め尽くされた。
そして昨日、現在の彼氏の親友とその彼女、それにもう一人の女友達を交えてカラオケに行って来たのだが、彼氏の友達の彼女ももう一人の女友達も電車やバスの時間の都合で途中で帰ってしまったので、カラオケが終わると、彼氏の親友と二人で飲みに行って来た。
帰宅途中、元彼からの電話があり、何に激昂していたのかは未だに謎だが、何か憤慨の言葉を投げ掛けて来るので、私が「単刀直入に『死ね』とでも言えば?」と言うと、本当に「死ね」と言われてそのまま電話は切れた。
その際、途中まで一緒に自転車を押しながら帰る途中だった、「あらぬ誤解」をより一層深くし、現在の彼氏を強く推した友達も隣に居たのだが、この友達に元彼は上記のような理由(=私と元彼を別れさせる一因を作った)から酷く敵対心を抱いていた。
友達に替わりたいようだったので替わると、やはり呪詛めいた言葉を残していったようだった。
帰宅してメールチェックしてみると、画面いっぱいにびっちりと「死ね!!」と書かれたメールが届いていた。
同様のメールは、件の男友達のもとにも送信されていたようだった。
私にも何故あんなメールを送る気になったのかは判らないが、今日メールしてみると、「あの時は精神がおかしくなっていた。ごめんね。もう戻る事は出来ないけど。サヨナラ」というようなメールが返って来た。
どうやら、完全に私との関係を断ち切る覚悟が出来たようだ(と、私は解釈しているがやはり真意は判らない)。
BBSのストーカーチックな書き込みもピタリと止んだ。私はMSNメッセンジャーで元彼を禁止にした。元彼は本来とてもいい人なのだが、あそこまでストーカーチックで電波と化してしまった元彼には、もう「好き」という気持ちすら湧かない。
いつかまた、以前のような温厚な元彼に戻ったら、友達として仲良くしていきたいとは考えている。が、今現在の状態の元彼とは連絡を絶つべき時だと判断したのだ。
かくして、恋愛カンケイのゴタゴタは一応の落ち着きを見せた。今は現在の彼氏を大事にしようと思っている。少し遠距離恋愛だが、彼氏もネットを繋いでいるし、携帯もあるので電話もメールもいつだって出来る。
余談だが、昨日帰る時ベロンベロンに酔っていたうえ自転車の後輪がパンクしていたので上手く自転車が漕げず、途中で転倒してしまった。顔と左膝と手にかすり傷を負った。
所謂「三角関係」というものになっていて、事態は収拾のつかないものになっていたのだ(現在も完全に収拾がついたとは言えない)。
しかし、ある程度ことは片付き始めたので、ようやくこの日記を書ける状態に至った。
そもそもの元凶は恐らく私自身にある。が、元彼とのあらぬ誤解や、周囲の人達からの声、その他にも色々な要素が重なり、こんな事になってしまった。
詳しく書くととても面倒な事になってしまうのだが、まず私が元彼と付き合っているのにも関わらず現在の彼氏を好きになってしまった。それが元彼との間に「あらぬ誤解」のあったさなかだった。
私は、現在の彼氏の親友である男友達に、こっそりと現在の彼氏にあたる人を好きになってしまった、最近元彼とスタンスの相違を感じているので、いっそのこと別れて現在の彼氏にあたる人をプッシュしてみようかと思っている、という意味の事を伝えた。
私自身、その段階では元彼も今の彼氏も両方同じくらい好きで、元彼との関係をそのまま維持していくか、又は元彼とは別れて現在の彼氏にあたる人と付き合うかで大いに悩んでいて、苦悶の末に10/22分のような自殺未遂を招く要因の一つとなった。
結局、現在の彼氏の親友からの押しもあり、元彼とは別れて現在の彼氏と付き合う事になったのだが、その前に元彼には事前に、現在の彼氏を好きになってしまったがあなたの事も同じくらい好きだ、という意味の事を、思い切って電話で伝えてしまった。
私自身、自分の気持ちを隠し通したりごまかす事に大変な精神的負荷を感じていたからだ。
電話した当初は、そんな事を言ったにも関わらず元彼は優しく「ちゃんと言ってくれてありがとう」などと言ってくれた。
しかし、その後すぐにメールが来た。「やっぱり別れよう」という意味の内容だった。
そんな訳で、元彼とは別れて現在の彼氏と付き合う事になった訳だが、「私自身まだどちらに転ぶか判らない」という意味の事を元彼にも現在の彼氏にも伝えてしまっていたので、私達3人は非常に微妙な関係にならざるをえなかった(現在でも、まだ少し微妙な関係ではあるが)。
微妙な関係のまま、元彼は一時的にショックで精神状態がおかしくなり、やがて自分の元に私が戻って来させようとして、熱烈なアタック攻撃を受けた。
毎日のようにメールや電話が来た。
そんなさなか、私の女友達を交えて(現在の彼氏と付き合っている以上、なるべく元彼と二人きりで会わないようにしていたのだ)飲みに行く機会があった。
その時猛烈に元彼からアタックを受けたものだから、私自身再び気持ちが揺らぎ、再び精神状態が大変な事になり、考え過ぎのストレスで連日吐き気と頭痛に襲われ、診察の予約日前だったが病院に電話をし、話を聞いて貰ったり薬の処方を変えて貰ったりして、その御蔭か現在ようやく吐き気も頭痛も治まって来たようだ。
精神的に壊れてしまった元彼からのアタックは更に激化し、毎日携帯に「おはよう」メールが届き、MSNメッセンジャーを繋いでいるので私がネット上に居る事を知りながらもわざわざPCではなく携帯に「やっぱり淋しい」といったメールが届いたり、HPのBBSも元彼の書き込みで埋め尽くされた。
そして昨日、現在の彼氏の親友とその彼女、それにもう一人の女友達を交えてカラオケに行って来たのだが、彼氏の友達の彼女ももう一人の女友達も電車やバスの時間の都合で途中で帰ってしまったので、カラオケが終わると、彼氏の親友と二人で飲みに行って来た。
帰宅途中、元彼からの電話があり、何に激昂していたのかは未だに謎だが、何か憤慨の言葉を投げ掛けて来るので、私が「単刀直入に『死ね』とでも言えば?」と言うと、本当に「死ね」と言われてそのまま電話は切れた。
その際、途中まで一緒に自転車を押しながら帰る途中だった、「あらぬ誤解」をより一層深くし、現在の彼氏を強く推した友達も隣に居たのだが、この友達に元彼は上記のような理由(=私と元彼を別れさせる一因を作った)から酷く敵対心を抱いていた。
友達に替わりたいようだったので替わると、やはり呪詛めいた言葉を残していったようだった。
帰宅してメールチェックしてみると、画面いっぱいにびっちりと「死ね!!」と書かれたメールが届いていた。
同様のメールは、件の男友達のもとにも送信されていたようだった。
私にも何故あんなメールを送る気になったのかは判らないが、今日メールしてみると、「あの時は精神がおかしくなっていた。ごめんね。もう戻る事は出来ないけど。サヨナラ」というようなメールが返って来た。
どうやら、完全に私との関係を断ち切る覚悟が出来たようだ(と、私は解釈しているがやはり真意は判らない)。
BBSのストーカーチックな書き込みもピタリと止んだ。私はMSNメッセンジャーで元彼を禁止にした。元彼は本来とてもいい人なのだが、あそこまでストーカーチックで電波と化してしまった元彼には、もう「好き」という気持ちすら湧かない。
いつかまた、以前のような温厚な元彼に戻ったら、友達として仲良くしていきたいとは考えている。が、今現在の状態の元彼とは連絡を絶つべき時だと判断したのだ。
かくして、恋愛カンケイのゴタゴタは一応の落ち着きを見せた。今は現在の彼氏を大事にしようと思っている。少し遠距離恋愛だが、彼氏もネットを繋いでいるし、携帯もあるので電話もメールもいつだって出来る。
余談だが、昨日帰る時ベロンベロンに酔っていたうえ自転車の後輪がパンクしていたので上手く自転車が漕げず、途中で転倒してしまった。顔と左膝と手にかすり傷を負った。
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