お願いだから絞めて下さい。私を。
2002年7月15日またしても、オークション熱が上がってしまったようだ。
以前ヤフオクが無料だった頃は、落札・出品共にかなり頻繁にやっていたのだが、有料化してからは手を引いていたのだ。
ところが、以前中村一義のCDを中古で探していた際に、ダメ元でビッダーズのオークションで探してみたところ、信じられない位安価で入手出来たのである。
当時は他の商品には目もくれなかったのだが、先日何気なく再びビッダーズを覗いてみて試しに大好きなマジェスティックレゴンの服を探してみたところ、かなりの数の出品があった。
終了期限の近いもので気に入った商品が無かったので気になっている商品はMYリストに登録して終了間際に落札しようと考えている。
また、アズノウアズの服も少し気になっていたので検索してみたところやはりこちらもかなりの数の出品があり、安価で可愛いカットソーが終了期限間近だったので誰も入札していなかったのをいいことにまんまと落札してしまった。
もう一つアズノウアズのTシャツで、これまた安価で気に入ったものがあったので、こちらは昨晩出掛けていたので自動入札をかけておき、帰って来てみると落札できていた。
ビッダーズを色々見て廻っているうちに夜が明けてしまい、結局床に就いたのは午前中だった。
今日は診察日でもあったしデイケアにもなるべく顔を出さないといけないので2、3時間程仮眠を摂ってから病院に行くつもりだったのだが、携帯とオーディオで目覚ましを掛けていたにも関わらず全く気付かず、起きたら昼の3時頃だった。
デイケアの終了時間は4時だ。私は基本的に毎日デイケアに通う事にしていて、診察のある日はデイケア中診察に空き時間が有る時に呼んで貰い、診察を受ける事にしている。
しかし、これではとても間に合いそうも無い。病院に電話を入れ、予約の空き時間があるかどうか訊いてみた。4時頃なら可能との事だったので、急ピッチで出掛ける準備を進め、病院に向かった。
が、落札したアズノウアズのカットソーとTシャツの代金・送料・入金先等が書かれたメールを整理してプリントアウトしていたところ意外と時間が掛かってしまい、結局病院に着いたのは4時半を回っていた。
受付嬢のお姉さん達に「ごめんなさい遅れました」と言う。が、彼女達は怒った顔ひとつ見せない。彼女達はいつも優しい。流石精神科の受付嬢だけある。
急な予約だったので待たされるだろうと覚悟していたが、以外にも先生は直ぐにやって来た。
他の患者さんの予約の関係で診察時間がかなり短くなってしまうとの事だったが、私は最近調子が良いし、薬が貰えて先生と話が出来れば充分だったので問題は無かった。
私の主治医の先生は中年の女医さんで、顔を見るだけでも何故か落ち着く。話を聞いて貰えるとなるとなおさらだ。なかなかあそこまでの名医は居ないと思う。
私は処方されている抗鬱剤と長時間型の抗不安剤を夕食後に飲むように言われていたのだが、いつの頃からか起床時に飲むようになってしまった。
これから寝るという時に効果が強く出ても日中人と話したりする時に効果が薄れてしまっていては無意味な気がしたし、何しろ現在固形物を少量しか摂らない上に昼夜逆転の著しい私には「夕食」という概念が無いのだ。
先生にそう告げると、起床時に飲んでも良いという事になった。
「ちゃんと眠れてますか?」という質問に関しては、「眠剤を飲んでいれば何とか眠れてます。でも、不安感の強い日は飲んでも寝る迄に少し時間が掛かっちゃう事もありますが・・・」等と答えておいた。
大嘘だ。
飲まなくてもグッスリ眠れている。最近は調子が良いので不安感等とは殆ど無縁だ。
睡眠薬は昼夜問わず、ダウナーな気分に浸りたい時、テンションを上げたい時、キャラを変えて遊びたい時等に残量には注意しているがバカバカ飲んでいる。
本当ならもっと量を増やして貰いたいところだが、あまり「眠れないので眠剤をもう少し増やして欲しいんですけど・・・」等と言うと怪しまれて減薬されたり薬種を変えられてしまう可能性がある。
私は現在かなりの量の睡眠薬を処方して貰っているので、流石にこれ以上増薬して貰うには余程嘘八百を並べるのがうまくなるように訓練するか、又は本物の重度の不眠症になるかしなければ無理だろう。
現在の薬種もかなり気に入っているので、薬種の変更もなるべく避けたい。上記のような嘘八百を並べておけば、取り敢えず現在の薬量・薬種を変更される事は無い。
狙い通り今週も前回と同じ処方で出して貰う事が出来た。
嗚呼嗚呼ごめんなさいごめんなさい先生の事は大好きですでも、
眠剤が無ければとてもじゃないけど人生やっていけません常にしらふで人とコニュニケートするなんて考えただけで窒息しそうなのです。
・・・上の文章、読まなかったことにして下さい。
痛い。痛すぎる。自分で書いておきながら。
「私生きていくのが辛くて死にたくてどうしようもないんです〜リスカせずにはいられないんです〜こーんなに○○とか○○とか薬飲んでるんです〜誰か助けて〜」とかのたまいやがる、構ってちゃんメンヘルっ子と同じ奴等に分類されてしまいそうですよ、ねぇ?え?私既に充分ソッチ系のお仲間だって?あはは。
・・・願わくば絞めてやって下さい。
受付嬢のお姉さん達の写真を撮ってあげようと新しいデジカメを取り出したが、うっかり充電するのを忘れていて撮れなかった。
「いや〜前のやつ無くしちゃったんですよねー。まぁどうせ3万位だったし、前のは古くて画素数も少なかったから近々買い換えようとは思ってたから丁度言良いと言っちゃあ丁度良かったんですけどね〜」みたいな話をしていたら、「ひょっとしてこれ?」とお姉さんが取り出したのは、なんと私が無くしたデジカメだった。
まさか見付かるとは思っていなかった。
勿論見付かって嬉しくない訳は無いが、何せ今の新しいカメラの方が画素数も高いし、機能も充実しているし、読み込みの早さが格段に違うしデザインも良い。
古い方のデジカメは貴重品を持ち歩きたくない時等、あくまでもスペアとして使おうかと考えている。
清算を済ませて処方箋を受け取り、向かいのT薬局に薬を受け取りに行く。
T薬局はデイケアメンバーの溜まり場と化している。
特に用事が無くても、デイケア終了後等に煙草を吸いながらジュースを飲んで、T薬局のおじちゃん・おばちゃん達も交えていつも皆で雑談したりしている。
T薬局の薬剤師さん達は長居しても全く嫌な顔一つせず、とても優しい。
案の定、T薬局にデイケアメンバーのYちゃんという気のいいおっちゃんと、Tちゃんという女の子が居た。私も暫く雑談してから薬を受け取り、オークションで落札したものの代金を入金する為に郵便局へと向かった。
帰ってから出品者に入金が済んだとのメールを送った。
バンドの件だが、ベースがほぼ決定していたのだが諸々の理由から彼は降りる事になってしまった。
しかし今度はドラムが決まりそうだ。
明日カラオケに行って私がボーカルとしてやっていけそうか実際に歌を聞いて貰う予定だ。
『裏・状況が裂いた日々』
URLは多分これ。
http://itokio.com/cgi-bin/ibo4/iboi.cgi?mode=tp&digest=1&page=1&file=20020716011717
見たら私が嫌いになるよ。
私以上に。
え?もう既に嫌いだって?あはは。
以前ヤフオクが無料だった頃は、落札・出品共にかなり頻繁にやっていたのだが、有料化してからは手を引いていたのだ。
ところが、以前中村一義のCDを中古で探していた際に、ダメ元でビッダーズのオークションで探してみたところ、信じられない位安価で入手出来たのである。
当時は他の商品には目もくれなかったのだが、先日何気なく再びビッダーズを覗いてみて試しに大好きなマジェスティックレゴンの服を探してみたところ、かなりの数の出品があった。
終了期限の近いもので気に入った商品が無かったので気になっている商品はMYリストに登録して終了間際に落札しようと考えている。
また、アズノウアズの服も少し気になっていたので検索してみたところやはりこちらもかなりの数の出品があり、安価で可愛いカットソーが終了期限間近だったので誰も入札していなかったのをいいことにまんまと落札してしまった。
もう一つアズノウアズのTシャツで、これまた安価で気に入ったものがあったので、こちらは昨晩出掛けていたので自動入札をかけておき、帰って来てみると落札できていた。
ビッダーズを色々見て廻っているうちに夜が明けてしまい、結局床に就いたのは午前中だった。
今日は診察日でもあったしデイケアにもなるべく顔を出さないといけないので2、3時間程仮眠を摂ってから病院に行くつもりだったのだが、携帯とオーディオで目覚ましを掛けていたにも関わらず全く気付かず、起きたら昼の3時頃だった。
デイケアの終了時間は4時だ。私は基本的に毎日デイケアに通う事にしていて、診察のある日はデイケア中診察に空き時間が有る時に呼んで貰い、診察を受ける事にしている。
しかし、これではとても間に合いそうも無い。病院に電話を入れ、予約の空き時間があるかどうか訊いてみた。4時頃なら可能との事だったので、急ピッチで出掛ける準備を進め、病院に向かった。
が、落札したアズノウアズのカットソーとTシャツの代金・送料・入金先等が書かれたメールを整理してプリントアウトしていたところ意外と時間が掛かってしまい、結局病院に着いたのは4時半を回っていた。
受付嬢のお姉さん達に「ごめんなさい遅れました」と言う。が、彼女達は怒った顔ひとつ見せない。彼女達はいつも優しい。流石精神科の受付嬢だけある。
急な予約だったので待たされるだろうと覚悟していたが、以外にも先生は直ぐにやって来た。
他の患者さんの予約の関係で診察時間がかなり短くなってしまうとの事だったが、私は最近調子が良いし、薬が貰えて先生と話が出来れば充分だったので問題は無かった。
私の主治医の先生は中年の女医さんで、顔を見るだけでも何故か落ち着く。話を聞いて貰えるとなるとなおさらだ。なかなかあそこまでの名医は居ないと思う。
私は処方されている抗鬱剤と長時間型の抗不安剤を夕食後に飲むように言われていたのだが、いつの頃からか起床時に飲むようになってしまった。
これから寝るという時に効果が強く出ても日中人と話したりする時に効果が薄れてしまっていては無意味な気がしたし、何しろ現在固形物を少量しか摂らない上に昼夜逆転の著しい私には「夕食」という概念が無いのだ。
先生にそう告げると、起床時に飲んでも良いという事になった。
「ちゃんと眠れてますか?」という質問に関しては、「眠剤を飲んでいれば何とか眠れてます。でも、不安感の強い日は飲んでも寝る迄に少し時間が掛かっちゃう事もありますが・・・」等と答えておいた。
大嘘だ。
飲まなくてもグッスリ眠れている。最近は調子が良いので不安感等とは殆ど無縁だ。
睡眠薬は昼夜問わず、ダウナーな気分に浸りたい時、テンションを上げたい時、キャラを変えて遊びたい時等に残量には注意しているがバカバカ飲んでいる。
本当ならもっと量を増やして貰いたいところだが、あまり「眠れないので眠剤をもう少し増やして欲しいんですけど・・・」等と言うと怪しまれて減薬されたり薬種を変えられてしまう可能性がある。
私は現在かなりの量の睡眠薬を処方して貰っているので、流石にこれ以上増薬して貰うには余程嘘八百を並べるのがうまくなるように訓練するか、又は本物の重度の不眠症になるかしなければ無理だろう。
現在の薬種もかなり気に入っているので、薬種の変更もなるべく避けたい。上記のような嘘八百を並べておけば、取り敢えず現在の薬量・薬種を変更される事は無い。
狙い通り今週も前回と同じ処方で出して貰う事が出来た。
嗚呼嗚呼ごめんなさいごめんなさい先生の事は大好きですでも、
眠剤が無ければとてもじゃないけど人生やっていけません常にしらふで人とコニュニケートするなんて考えただけで窒息しそうなのです。
・・・上の文章、読まなかったことにして下さい。
痛い。痛すぎる。自分で書いておきながら。
「私生きていくのが辛くて死にたくてどうしようもないんです〜リスカせずにはいられないんです〜こーんなに○○とか○○とか薬飲んでるんです〜誰か助けて〜」とかのたまいやがる、構ってちゃんメンヘルっ子と同じ奴等に分類されてしまいそうですよ、ねぇ?え?私既に充分ソッチ系のお仲間だって?あはは。
・・・願わくば絞めてやって下さい。
受付嬢のお姉さん達の写真を撮ってあげようと新しいデジカメを取り出したが、うっかり充電するのを忘れていて撮れなかった。
「いや〜前のやつ無くしちゃったんですよねー。まぁどうせ3万位だったし、前のは古くて画素数も少なかったから近々買い換えようとは思ってたから丁度言良いと言っちゃあ丁度良かったんですけどね〜」みたいな話をしていたら、「ひょっとしてこれ?」とお姉さんが取り出したのは、なんと私が無くしたデジカメだった。
まさか見付かるとは思っていなかった。
勿論見付かって嬉しくない訳は無いが、何せ今の新しいカメラの方が画素数も高いし、機能も充実しているし、読み込みの早さが格段に違うしデザインも良い。
古い方のデジカメは貴重品を持ち歩きたくない時等、あくまでもスペアとして使おうかと考えている。
清算を済ませて処方箋を受け取り、向かいのT薬局に薬を受け取りに行く。
T薬局はデイケアメンバーの溜まり場と化している。
特に用事が無くても、デイケア終了後等に煙草を吸いながらジュースを飲んで、T薬局のおじちゃん・おばちゃん達も交えていつも皆で雑談したりしている。
T薬局の薬剤師さん達は長居しても全く嫌な顔一つせず、とても優しい。
案の定、T薬局にデイケアメンバーのYちゃんという気のいいおっちゃんと、Tちゃんという女の子が居た。私も暫く雑談してから薬を受け取り、オークションで落札したものの代金を入金する為に郵便局へと向かった。
帰ってから出品者に入金が済んだとのメールを送った。
バンドの件だが、ベースがほぼ決定していたのだが諸々の理由から彼は降りる事になってしまった。
しかし今度はドラムが決まりそうだ。
明日カラオケに行って私がボーカルとしてやっていけそうか実際に歌を聞いて貰う予定だ。
『裏・状況が裂いた日々』
URLは多分これ。
http://itokio.com/cgi-bin/ibo4/iboi.cgi?mode=tp&digest=1&page=1&file=20020716011717
見たら私が嫌いになるよ。
私以上に。
え?もう既に嫌いだって?あはは。
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